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最強!ゲーム中毒自宅サーバー × 無料クラウド

自宅マシンと無料クラウドの枠だけで、プライベートゲームサーバーをランニングコスト抑えて常時運用。その仕組みを図解でざっくり紹介します。

全体構成

自宅とクラウドをどう組み合わせているかの概念図です。メンバー端末は VPN 経由で自宅のゲームサーバーへ、公開ゲームはクラウドのリレー経由で誰でも参加できます。具体的なアドレスや内部名は伏せています。

全体構成の抽象図

  • 🟪 招待制メンバーの経路(VPN) — Discord 認証を通した仲間だけが到達。
  • 公開プレイヤーの経路(リレー) — VPN 不要。クラウドのリレーを入口に公開ゲームへ。
  • DNS は名前解決のみで、通信路そのものには入りません。

認証の仕組み

「仲間だけ」をどう守っているか。Discord のサーバー所属を判定し、通過できた人だけに VPN への参加を許可します。パスワードの配布や共有リンクには頼りません。

認証フローの抽象図

  1. Discord サーバーに所属 — 参加は招待制。まず仲間の Discord サーバーのメンバーであることが前提です。
  2. Discord ログインで本人確認 — VPN クライアントのログイン時に Discord アカウントで認証します。
  3. サーバー所属を判定 — 所属を自動判定。所属していない人はここで弾かれます(ゼロトラスト認証)。
  4. VPN への参加を許可 — 通過した端末だけが、暗号化された仮想ネットワークに参加できます。

ゲームサーバーの仮想化

物理マシンを分割し、ゲームごとに独立した箱で動かしています。1 つのゲームが落ちても他に波及しません。全構成はコード(IaC)で管理し、いつでも同じ状態に再現できます。

仮想化の入れ子構造の抽象図

  • Proxmox VE クラスタ — 自宅マシンを仮想化基盤としてまとめ、リソースを分配。
  • ゲームごとの隔離コンテナ(LXC) — ゲーム単位で独立した軽量コンテナ。障害や負荷を相互に切り離す。
  • 各コンテナ内の Docker — ゲーム本体は Docker で起動。差し替え・再構築が容易。

節電と Wake

誰も遊んでいない間はサーバーを止めて電気代を節約し、遊びたいときはメンバー自身が起こせます。常時起動しているのは消費電力のごく小さい小型機だけです。

節電とWakeの循環の抽象図

  1. アイドルを検知 — 一定時間だれも接続していないと判断すると…
  2. 自動で省電力停止 — ゲームサーバーを安全にシャットダウン(深い省電力状態へ)。
  3. 小型機が待機 — 消費電力の小さい常時起動の小型機だけが待ち受け。
  4. メンバーが Wake — 遊びたい人が Wake ページから起動をリクエスト。
  5. Wake-on-LAN で起動 — 小型機がマジックパケットを送ってサーバーを起こし、約2分でプレイ可能に。

メンバーの向け

すでに参加しているメンバーは、メンバーページが利用可能です(Discord ログインが必要です)。

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